アンテナはメンテナンスが必要なの?

衛星放送用のアンテナは強風で向きが変わることがある

アンテナ工事が無事に終わってテレビが見られるようになったあと、アンテナはずっとそのままにしておいていいのでしょうか。それとも、なんらかのメンテナンスが必要なのでしょうか。
基本的に、テレビアンテナは野外で利用するものであり、雨に濡れてもそれが原因ですぐに壊れてしまうということはありません。そのため、濡れたらわざわざ拭く、あるいは汚れたら綺麗にするといったことは不要です。
ただ、アクシデントでアンテナが不具合を起こし、見られなくなってしまった場合は対応が必要です。特に不具合を起こしやすいのは衛星放送を受信するアンテナです。なぜかというと、衛星放送は少しでもずれてしまうと受信できなくなってしまうので、台風などの強風によりアンテナが動いてしまうと見られなくなることがあるからです。

ねじが錆びて調整や固定がうまくできない場合は

工事業者が衛星放送用のアンテナを設置する場合は、風などで簡単に動かないようにしっかりとねじを固定しますが、素人が設置を行うとどうしてもその辺が甘くなってしまいます。注意しなければならないのは、アンテナ設置からかなり時間が経過していた場合、アンテナを固定するためのねじが錆びてしまい、ねじ穴が駄目になってドライバーできちんと締められなくなることです。そのため、できれば電気店に連絡をして利用しているアンテナの型番を伝え、新しいねじを取り寄せてもらうようにするといいでしょう。
ずれてしまったアンテナをうまく戻せない場合は、レベルチェッカーという機械を利用すると、簡単にアンテナの位置を合わせることができます。

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