外に設置されるアンテナの雨や風対策は大丈夫?

アンテナは風雨にさらされることを考慮して作られている

テレビアンテナを新規に設置するにあたって気になるのが、風雨による影響です。電気が関係するものを雨にさらしても大丈夫なのでしょうか。
基本的にアンテナは外に設置するものです。また、周囲に障害物のない見晴らしのいい場所に設置することで電波を拾いやすくなるため、家の屋根に取りつけられることも少なくありません。そのようにして、風雨にさらされることが最初から考慮されて作られているものなので、雨に濡れたから壊れるということはないのです。また、しっかり固定すれば風で動くこともまずありません。
ただ、電波の受信が地デジよりもシビアな衛星放送の場合、アンテナに雪が積もったり、あるいは水滴が多量についてしまうと、うまく受信できなくなってしまうことがあります。したがって、雪や雨がアンテナ表面につかないようにする対策はある程度必要でしょう。

雪や雨がアンテナに溜まらないようにする方法

では、具体的にどのような方法でアンテナに雪や雨が溜まらないようにできるのでしょうか。まず、考えられるのは軒下など、雨や雪を直接受けない場所に設置するということです。ただ、軒下に衛星放送用のアンテナを取りつけられる部分があるかが問題になります。
室内用のアンテナを買って設置するという方法もありますが、よほど恵まれた場所でないと安定して受信するのは難しいでしょう。室内に設置した場合、どうしても窓ガラスなどの障害物を通して電波を受けることになるので、電波強度が弱くなってしまうのです。
現実的な方法として、アンテナカバーをかぶせるというものがあります。水を弾く素材でできているもので、アンテナを覆うことにより、雪や雨が溜まらないようにするのです。

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